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ふだん使いの言語学 「ことばの基礎力」を鍛えるヒント

新潮選書

出版社名 新潮社
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-10-603862-4
4-10-603862-5
税込価格 1,595円
頁数・縦 235P 20cm

商品内容

要旨

「かみ合わない」にさらば!ありそうでなかった言語学ドリル。「言いたいことがうまく言えない」「思うように伝わらない」「相手の意図が分からない」…頭の中の“無意識の言語知識”を明らかにする理論言語学の知見を使い、単語の多義性や曖昧性、意味解釈の広がり方や狭まり方、文脈や背景との関係を身近な例から豊富に解説。文の構造を立体的に掴む視点が自然と身につき、言葉の感覚がクリアになる実践的案内。

目次

第1章 無意識の知識を眺める:意味編(「良い宿がいっぱい」―語句の多義性
「虎を捕まえてみよ」―言葉の不明確性 ほか)
第2章 無意識の知識を眺める:文法編(おかしな文いろいろ
品詞の違いを意識する ほか)
第3章 言葉を分析する(曖昧性を分析する
似た表現の違いを分析する ほか)
第4章 普段の言葉を振り返る(人前に出す文章を添削する
「ちょっと分かりにくい」婉曲表現 ほか)

出版社・メーカーコメント

「言った、言わないが起こるのはなぜ?」「SNSの文章が炎上しやすい」「忖度はなぜ起こる?」……理論言語学の知見を使い、単語の多義性や曖昧性、意味解釈の広がり方や狭まり方、文脈や背景との関係などを身近な例から豊富に解説。文の構造を立体的に掴む視点が身につき言葉の感覚がクリアになる、実践的案内。

著者紹介

川添 愛 (カワゾエ アイ)  
九州大学、同大学院他で言語学を専攻し博士号を取得。津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授等を経て、言語学や情報科学をテーマに著作活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)