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蒋介石の書簡外交 日中戦争、もう一つの戦場 上巻

出版社名 人文書院
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-409-51088-9
4-409-51088-6
税込価格 3,300円
頁数・縦 254P 20cm
シリーズ名  介石の書簡外交

商品内容

要旨

日中戦争下、〓介石は米英ソの指導者たちと多くの書簡を交わした。中国の存亡を賭けた決戦下で、各国首脳との往復書簡は、もう一つの戦場であった。日中戦争の帰趨に、〓介石の書簡はどのような影響を及ぼしたのか。マルチアーカイブの手法で、〓介石の多角的な外交を明らかにする。

目次

第1章 日中戦争の勃発と孤立、一九三七年(日中戦争勃発
日独伊の調停案への警戒 ほか)
第2章 最大の支援国家ソ連、一九三八年(戦況の推移
イタリアの変心 ほか)
第3章 ソ連への期待と失望、一九三九年(中ソ同盟を熱望
スターリンの不信感の源 ほか)
第4章 世界大戦への道、一九四〇年(英ソ関係を注視
中ソ軍事同盟の提案 ほか)
第5章 日米妥協の阻止、一九四一年(松岡外相の訪ソ
松岡外相の大風呂敷 ほか)

著者紹介

麻田 雅文 (アサダ マサフミ)  
1980年東京生まれ。2010年北海道大学大学院文学研究科歴史地域文化学専攻スラブ社会文化論専修博士課程単位取得後退学。博士(学術)。専門は東アジア国際政治史。現在、岩手大学人文社会科学部准教授。第8回樫山純三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)