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センチメンタルジャーニー ある詩人の生涯

草思社文庫 き2−1

出版社名 草思社
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-7942-2499-6
4-7942-2499-0
税込価格 990円
頁数・縦 205P 16cm

商品内容

要旨

戦後現代詩を代表する荒地派の詩人・北村太郎が、自らの生い立ちから最晩年までを赤裸々に語った未完の自伝。懐かしい少年時代、詩へのめざめ、突然の妻の事故死、晩年の恋、詩誌「荒地」の詩人たちの肖像などが、鋭い批評とともに綴られる。第二部では、病に冒された詩人の語りを詩人の正津勉氏が書き起こし、北村太郎の語り口そのものがうかがえる異色の自伝となっている。「生涯ひたすらに感覚を繊細にしつづけ言葉を厳密にしてきた詩人」(正津氏)の絶筆の書である。

目次

第1部(幼少年時
投稿時代
ルナ・クラブ参加
第二次大戦)
第2部

出版社・メーカーコメント

戦後を代表する詩人が、自身の生い立ちから最晩年までを赤裸々に語った絶筆。詩への目覚め、妻の突然の事故死、晩年の恋、「荒地」の詩人たちの肖像など、随所に鋭い批評が光る。解説:正津勉

著者紹介

北村 太郎 (キタムラ タロウ)  
1922年東京生まれ。1992年没。本名・松村文雄。東京大学仏文科卒。戦前から「ル・バル」に参加、戦後は鮎川信夫、田村隆一らとともに「荒地」を創刊し、戦後的感性を見事に定着させた詩的世界を確立した。1966年、第一詩集『北村太郎詩集』を刊行、以後数多くの詩集を上梓する。おもな詩集に『犬の時代』(芸術選奨文部大臣賞受賞)、『笑いの成功』(藤村記念歴程賞受賞)、『港の人』(読売文学賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)