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商品内容
要旨 |
戦後現代詩を代表する荒地派の詩人・北村太郎が、自らの生い立ちから最晩年までを赤裸々に語った未完の自伝。懐かしい少年時代、詩へのめざめ、突然の妻の事故死、晩年の恋、詩誌「荒地」の詩人たちの肖像などが、鋭い批評とともに綴られる。第二部では、病に冒された詩人の語りを詩人の正津勉氏が書き起こし、北村太郎の語り口そのものがうかがえる異色の自伝となっている。「生涯ひたすらに感覚を繊細にしつづけ言葉を厳密にしてきた詩人」(正津氏)の絶筆の書である。 |
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目次 |
第1部(幼少年時 |
出版社・メーカーコメント
戦後を代表する詩人が、自身の生い立ちから最晩年までを赤裸々に語った絶筆。詩への目覚め、妻の突然の事故死、晩年の恋、「荒地」の詩人たちの肖像など、随所に鋭い批評が光る。解説:正津勉