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渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語

出版社名 プレジデント社
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-8334-2403-5
4-8334-2403-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 301P 20cm

商品内容

要旨

今よりはるかに大きな変化に見舞われた激動の時代を生き抜き、大きな仕事を成し遂げた二人の先人が共に心の拠り所にしたのは、『論語』でした。渋沢栄一が『論語』の師と仰いだ三島中洲が設立した二松学舎大学に学んだ安岡正篤の孫にあたる著者が、二人が「孔子の言葉」をどう読み、それを人生や仕事にどう活かしたのかを読み解きます。

目次

第1章 渋沢栄一と安岡正篤と私
第2章 『論語』は最高の「人生の指南書」
第3章 ビジネスの教科書とした渋沢栄一
第4章 人材育成の要諦とした安岡正篤
第5章 二人の達人による『論語』の名講義
第6章 埼玉に縁のある二人の巨人に学ぶ―特別対談 安岡定子×池田一義

出版社・メーカーコメント

新1万円札の新しい顔となり、また2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として取り上げられる渋沢栄一氏。「日本資本主義の父」と称されるこの実業家は、著書『論語と算盤』で知られるように、道徳と経済の両立を説き、またそれを生涯実践した人でした。経済と道徳をどう両立させていくか。企業経営者やビジネスパーソンにとっては、今日的課題として突き付けられているものです。一方、安岡正篤は東洋の哲学に幅広く通じ、孔子の言行録である『論語』の本質を国内外の社会・政治情勢に照らし合わせながら、解き明かしています。『論語の活学』『朝の論語』などの著書があります。ふたりの生涯を辿り、『論語』に関する著作を読み解くことは、「経済」と「政治」という2つの視点から、現代に生きる我々に『論語』が多くの知恵や示唆を与えてくれるだろう。

著者紹介

安岡 定子 (ヤスオカ サダコ)  
公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長。1960年東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。陽明学者・安岡正篤の孫。現在、「斯文会・湯島聖堂こども論語塾」「伝通院寺子屋論語塾」等、都内の講座以外に宮崎県都城市、京都府京都市、神奈川県鎌倉市など全国各地の定例講座は20講座以上に及び、幼い子どもたちやその保護者に『論語』を講義している。また企業やビジネスパーソン向けのセミナーや講演活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)