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死ぬまで噛んで食べる 誤嚥性肺炎を防ぐ12の鉄則

光文社新書 1115

出版社名 光文社
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-334-04523-4
4-334-04523-5
税込価格 924円
頁数・縦 265P 18cm

商品内容

要旨

誤嚥性肺炎の原因は唾液だった。入院しても入れ歯は外すな!40代から誤嚥は始まっている。愛にあふれる訪問歯科のカリスマ“ドクターごとう”が口腔ケアの誤りと、「今日からできること」を教えます。

目次

第1章 「死ぬまで噛んで食べる」ための12の鉄則(口の渇き、むせ、食べこぼしを見逃すな!
歯磨き「食後すぐ3回」はNG! ほか)
第2章 「死ぬまで噛んで食べる」ための基本“口腔ケア”とは?(そもそも口腔ケアってなに?
どうして口腔ケアが必要なのか ほか)
第3章 「死ぬまで噛んで食べる」に必要なのは、口腔ケアだけじゃなかった!(姿勢が悪くて、しっかり噛んで食べられなかった!
薬のせいで、しっかり食べられなくなっていた可能性も! ほか)
第4章 「死ぬまで噛んで食べる」ために、今日からできること(兆候に気づく
口の環境を整える ほか)

著者紹介

五島 朋幸 (ゴトウ トモユキ)  
1965年広島県生まれ。日本歯科大学卒業。博士(歯学)。歯科医師、ふれあい歯科ごとう代表。新宿食支援研究会代表。株式会社WinWin代表取締役。日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科臨床准教授。東京医科歯科大学、慶応大学非常勤講師。1997年より訪問歯科診療に積極的に取り組み、2003年ふれあい歯科ごとうを開設。地域ケアを自身のテーマとし、クリニックを拠点にさまざまな試みを行い、理想のケアのかたちを追求している。2003年よりラジオ番組『ドクターごとうの熱血訪問クリニック』パーソナリティーも務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)