飼い喰い 三匹の豚とわたし
角川文庫 う22−2
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年2月 |
ISBNコード |
978-4-04-110910-6
(4-04-110910-8) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 349P 15cm |
365Booksのおすすめ 『世界屠畜紀行』の著者が、「肉になる前が知りたい」と廃屋を借りて豚小屋建設、受精から立ち会った三匹を育て、そして食べるまで。 365Booksとは?
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商品内容
要旨 |
生き物が生まれてから肉になるまで。その全過程!!世界各地の屠畜現場を取材していく中で抱いた、どうしても「肉になる前」が知りたいという欲望。実際にひとりで家を借り、豚小屋を作り、品種の違う3匹の子豚を貰い名付け、約半年かけて育て上げ、屠畜し、食べる。養豚の日々に加え、大規模畜産での豚の受精や出産から食卓にあがるまでの流れにも踏み込んだ、『世界屠畜紀行』著者による新たな屠畜ルポの傑作! |
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目次 |
まえがき―なぜ私は自ら豚を飼い、屠畜し、食べるに至ったか |
出版社・メーカーコメント
自分で豚を飼って、つぶして、食べてみたい――。前人未踏の体験ルポ世界各地の屠畜現場を取材してきて抱いた、「肉になる前」が知りたいという欲望。廃屋を借りて豚小屋建設、受精から立ち会った三匹を育て、食べるまで。豚飼いを通じて大規模養豚、畜産の本質にまで迫る!