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歴史探偵忘れ残りの記

文春新書 1299

出版社名 文藝春秋
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-16-661299-4
4-16-661299-9
税込価格 935円
頁数・縦 268P 18cm

商品内容

要旨

歴史のよもやま話から、ことばのウンチク、さらには、悪ガキ時代、新入社員時代の思い出といった自伝的作品まで。歴史に遊び、悠々と時代を歩んだ半藤さんが遺したエッセイ集。

目次

第1章 昭和史おぼえ書き
第2章 悠々閑々たる文豪たち
第3章 うるわしの春夏秋冬
第4章 愛すべき小動物諸君
第5章 下町の悪ガキの船出
第6章 わが銀座おぼろげ史

著者紹介

半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)  
1930年生まれ。作家。文藝春秋に入社し、『週刊文春』『文藝春秋』などの編集長を歴任。昭和史研究の第一人者として知られる。2021年1月逝去。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)