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ハンドブック近代日本政治思想史 幕末から昭和まで

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出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-623-08933-8
4-623-08933-9
税込価格 4,180円
頁数・縦 315,21P 21cm

商品内容

要旨

自由民権、大正デモクラシー、社会主義、国家主義、戦後民主主義…西洋の脅威に直面した日本人は、いかなる政治思想を生み出してきたのか。そしてその思想はどのような人々が担ってきたのか。本書では、幕末から昭和にかけての約150年間における思想と思想家について、それぞれの背景、思想、研究動向を詳述し、近代日本政治思想史の全貌を明らかにする。いわゆる「左」だけでなく「右」の政治思想も網羅した有用な一冊。

目次

第1部 幕末・明治の政治思想(帝国日本―東と西の論理
平田篤胤(一七七六〜一八四三)―「復古」の創始者
後期水戸学―尊王から攘夷への跳躍 ほか)
第2部 大正の政治思想(大正デモクラシー―民本主義から近代への問いへ
「辺境」の思想―ナショナリティのゆらぎと再構築
綜合雑誌と論壇―雑誌から立ち上がる思想 ほか)
第3部 昭和の政治思想(日蓮主義―超国家主義に影響を与えた近代仏教思想
筧克彦(一八七二〜一九六一)―「神ながらの道」に生きた法学者
平泉澄(一八九五〜一九八四)―現在の中世を克服しようとした歴史家 ほか)

著者紹介

長妻 三佐雄 (ナガツマ ミサオ)  
1964年大阪府生まれ。1995年同志社大学大学院法学研究科博士後期課程退学。現在、大阪商業大学公共学部教授。博士(文学)
植村 和秀 (ウエムラ カズヒデ)  
1966年京都府生まれ。1988年京都大学法学部卒業。現在、京都産業大学法学部教授
昆野 伸幸 (コンノ ノブユキ)  
1973年宮城県生まれ。2004年東北大学大学院文学研究科博士課程後期三年の課程単位取得退学。現在、神戸大学国際人間科学部准教授。博士(文学)
望月 詩史 (モチズキ シフミ)  
1982年山梨県生まれ。2012年同志社大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。現在、同志社大学法学部准教授。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)