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「連係力」を極める!バレーボールセッター上達のポイント50

新版

コツがわかる本

出版社名 メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-7804-2432-4
4-7804-2432-1
税込価格 1,694円
頁数・縦 128P 21cm
シリーズ名 「連係力」を極める!バレーボールセッター上達のポイント50

商品内容

要旨

各種トスのテクニックから攻撃バリエーション、思考・判断の強化まで!セッター育成の第一人者が教える必勝のバイブル!

目次

1 トスアップを身につける(両手で弾くようにボールをコントロールする
中央の位置からトスを上げるのがセオリー ほか)
2 攻撃バリエーションを増やす(スピードのある攻撃でブロックを分散させる
Bクイックでレフトのブロックを1枚にする ほか)
3 プレーの総合力を上げる(2歩のステップでジャンプして腕を伸ばす
呼吸を合わせて隙間のない壁を作る ほか)
4 セッターに必要な技術・筋力を養う(壁打ちとストレッチでプレーの準備をする
トスのコントロールを高める ほか)
5 思考能力・戦術を高める(試合の流れを読んで試合を優位に進める
「書く」「話す」で考えをまとめる力を養う ほか)

出版社・メーカーコメント

★ 繋げて勝つ!!★ セッター育成の第一人者が教える必勝のバイブル!★ 各種トスのテクニックから攻撃バリエーション、思考・判断の強化まで!★ セッターはコートの司令塔トスワークでチームを勝利へ導こう。◆◇◆ 本書について ◆◇◆トスを上げてスパイカーにボールを供給するセッターは、必ずボールが経由するポジションです。攻撃のタクトを振るうゲームメーカーであり、チームの良し悪しはセッターによって決まるといっても過言ではありません。数々の技術・戦術をマスターし、トップレベルの司令塔へと成長しましょう!この本では、バレーボールのセッターポジションで上達するためのコツを50紹介しています。セッターの役割のなかでも特に重視されるトスの技術にはじまり、さまざまな攻撃パターンの構築、さらにブロックやツーアタックといったテクニックまで一通り網羅しています。また、セッター向けのレベルアップトレーニングも紹介しています。各ページには、紹介しているコツをマスターするために必要なPOINTが挙げられています。みなさんの理解を深めるための助けにしてください。さらに、巻末にはゲームメイクに必要な思考能力と戦術についてのパートを設けています。トスワークの参考にすることで、司令塔としての成長につながります。 ※本書は2016年発行『「連係力」を極める!バレーボールセッター上達のポイント50』の新版です。

著者紹介

蔦宗 浩二 (ツタムネ コウジ)  
順天堂大学先任准教授。順天堂大学男子バレーボール部元監督。同大学卒業後、神奈川県立高校の教員となり、着任した釜利谷高校のバレーボール部では全国大会優勝6回(国体含む)の実績を残す。その後、順天堂大学男子バレーボール部監督に就任。2009年に全日本大学男子バレーボール大会(インカレ)準優勝、2010年優勝など高い指導力でチームを導く。藤井直伸(東レアローズ)、今村駿(元堺ブレイザーズ)、山岡祐也(元FC東京バレーボールチーム)、山田要平(FC東京バレーボールチーム)など、多くのセッターをVリーグに輩出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)