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いつか出会った郷土の味

出版社名 三栄
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-7796-4343-9
4-7796-4343-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

作家が本当に美味しいと思った食べものとの出会いを、下品に、はしたなく、エロティックに書き下ろす。釣り上げた魚を仲間たちと料理し、旅先でこだわりの店を訪れ、生まれ育った故郷では思い出の味を…。飽食の時代だからこそ、一つひとつの食を本気で堪能し尽くしたい。そこには食べる“悦び”と、生きる“喜び”があふれている。何度でも読んで味わいたくなる珠玉の食エッセイ。

目次

梅ちゃんの鮎
「花もも」のすだちそば
冷や汁
萬口の「かつお茶漬け」
野田さんのサーモン
金沢の「ガスエビ」
一吉の「イカのしおから」
澤田さんの「ワカサギ」
シェ・イノの「温度玉子と黒トリュフのピューレ」
菊姫の「黒吟」〔ほか〕

著者紹介

夢枕 獏 (ユメマクラ バク)  
作家。1951年神奈川県生まれ。77年、作家デビュー。「魔獣狩り」「キマイラ」「餓狼伝」「闇狩り師」「陰陽師」シリーズ等の作者。89年『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞、98年『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞受賞。『大江戸釣客伝』で2011年に泉鏡花文学賞、舟橋聖一文学賞、2012年に吉川英治文学賞を受賞。2017年に菊池寛賞、日本ミステリー文学大賞受賞。18年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)