• 本

花舞う里

小学館文庫 ふ1−4

出版社名 小学館
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-09-406898-6
4-09-406898-8
税込価格 825円
頁数・縦 356P 15cm

商品内容

要旨

親友が亡くなったのは自分のせい、と心を閉ざしてしまった中学二年の杉本潤。逃げるように東京から母の故郷へと引っ越す。そこは七百年続く「花祭り」という神事、伝統芸能が根付く過疎地域だった。クラスメイトはたったの三人。潤の転入により久々に集落の中学生だけで少年の舞ができると皆が期待するが、祭りへの参加を拒否する潤。だが次第に、誰の心にも巣くう悩みや悲しみ、この世の不条理さを知るようになり…。守るべき伝統と受け入れざるを得ない変化。少年の心の成長と今を懸命に生きる人々を描く美しくて愛おしい再生の物語。

出版社・メーカーコメント

親友を事故で亡くし心を閉ざしてしまった中学二年の杉本潤は逃げるように母の故郷へ引っ越す。そこは七百年も続く花祭りが根付く過疎地だった。伝統の神楽を軸に、少年の心の成長と今を懸命に生きる人々を描く感動作。※愛知県が舞台※

著者紹介

古内 一絵 (フルウチ カズエ)  
1966年東京生まれ。『銀色のマーメイド』で第五回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、2011年デビュー。17年『フラダン』が青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選出。JBBY賞(文学作品部門)を受賞。福島県課題図書にも選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)