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倭王権の考古学 古墳出土品にみる社会変化

早稲田大学エウプラクシス叢書 027

出版社名 早稲田大学出版部
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-657-21802-5
4-657-21802-6
税込価格 4,400円
頁数・縦 302P 22cm

商品内容

要旨

古墳という墓制を活用し、王権構造を生成・維持・発展させた倭王権。分析対象を、古墳時代をつうじて生産されていた複数の遺物とし、天皇陵古墳調査の最前線に立つ著者が、古墳時代像を解明する。

目次

序論 倭王権をめぐる古墳時代研究と本書の問題意識
第1部 埴輪からみた倭王権(埴輪編年の構築
埴輪生産の変遷―倭王権の関与 ほか)
第2部 倭鏡からみた倭王権(倭鏡生産の変遷
前期倭鏡の変化と「政権交替」 ほか)
第3部 その他の副葬品からみた倭王権(銅鏃の製作方法とその背景―「大和東南部勢力」と「大和北部勢力」
甲冑と革盾―古墳時代中期における副葬品変化と倭王権 ほか)
第4部 古墳出土品からみた倭王権と社会(古墳出土品からみた倭王権の動態
古墳時代人の思想―神僊思想流入の当否と祖先観の形成 ほか)

著者紹介

加藤 一郎 (カトウ イチロウ)  
1976年埼玉県生まれ。1995年早稲田大学第一文学部入学。1997年同志社大学文学部に留学。1999年早稲田大学第一文学部考古学専修卒業。2001年早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻修士課程修了。2004年早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻博士後期課程単位取得退学。2004年宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査室に奉職。現在、主任研究官。2019年博士(文学)早稲田大学。専門分野、古墳時代(埴輪、倭鏡など)、近世から明治・大正期の絵図・文書にみられる文化財(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)