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ヒーラ細胞の数奇な運命 医学の革命と忘れ去られた黒人女性

河出文庫 ス4−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-309-46730-6
4-309-46730-X
税込価格 1,562円
頁数・縦 606P 15cm

商品内容

要旨

若くして癌で亡くなった黒人女性ヘンリエッタ・ラックス。彼女の同意なしに採取された細胞は、世界初の“不死化したヒト細胞”となった。彼女の死後も生きつづける細胞は“HeLa”と名付けられ、医学に多大な貢献をした。一方で、彼女自身の名前は隠され、遺族も事実を長年知らされることはなかった―。医学・倫理・人種・信仰などをめぐる衝撃のベストセラー・ノンフィクション。

目次

第1部 生(運命の検査―一九五一年
クローヴァー―一九二〇年〜一九四二年
診断と治療―一九五一年 ほか)
第2部 死(嵐―一九五一年
ヒーラ工場―一九五一年〜一九五三年
ヘレン・レイン―一九五三年〜一九五四年 ほか)
第3部 永遠なる命(「生きてるんだって!」―一九七三年〜一九七四年
せめてすべきこと―一九七五年
「ぼくの脾臓を売っていいなんて誰が言った?」―一九七六年〜一九八八年 ほか)

出版社・メーカーコメント

ある黒人女性から同意なく採取され、「不死化」したヒト細胞。医学に大きく貢献したにもかかわらず、彼女の存在は無視されてきた――。生命倫理や人種問題をめぐる衝撃のベストセラー・ノンフィクション。

著者紹介

スクルート,レベッカ (スクルート,レベッカ)   Skloot,Rebecca
アメリカのサイエンス・ライター。調査と執筆に10年以上費やした『ヒーラ細胞の数奇な運命―医学の革命と忘れ去られた黒人女性』(原題:The Immortal Life of Henrietta Lacks、2010年刊)は『ニューヨーク・タイムズ』紙ベストセラーリストに挙げられるなど高い評価を受け、2017年には、HBOフィルムズにより映画化もされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)