「失敗」の日本史
中公新書ラクレ 719
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-12-150719-8
(4-12-150719-3) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 286P 18cm |
商品内容
要旨 |
あの東京大学史料編纂所・本郷和人先生が、歴史を変えた「失敗」をピックアップ!元寇の原因は鎌倉幕府側にあった?生涯のライバル、謙信・信玄共に跡取り問題でしくじったのはなぜ?光秀重用は信長の失敗だったと断言できる?日本史を彩る英雄たちがやらかした数々のしくじりを検証しつつ、そこからの学び、もしくは「もし成功していたら」という“if”まで展開。「失敗」の中にこそ、豊かな学びはある! |
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目次 |
第1章 鎌倉時代の失敗 |
出版社・メーカーコメント
出版業界で続く「日本史」ブーム。書籍も数多く刊行され、今や書店の一角を占めるまでに。そのブームのきっかけの一つが、東京大学史料編纂所・本郷和人先生が手掛けた著書の数々なのは間違いない。今回その本郷先生が「日本史×失敗」をテーマにした新刊を刊行! 元寇の原因は完全に鎌倉幕府側にあった? 生涯のライバル謙信、信玄共に跡取り問題でしくじったのはなぜ? 光秀重用は信長の失敗だったと言える? あの時、氏康が秀吉に頭を下げられていたならば? 日本史を彩る英雄たちの「失敗」を検証しつつ、そこからの学び、もしくは「もし成功していたら」という“if”を展開。失敗の中にこそ、豊かな”学び”はある!