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防災・減災の法務 事業継続のために何をすべきか

出版社名 有斐閣
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-641-13852-0
4-641-13852-4
税込価格 3,850円
頁数・縦 344P 22cm

商品内容

要旨

『BCP』という言葉にピンとこない方は、ぜひ、この本を読んでください。災害に遭っても事業を継続するために何をすべきか?地震、台風、水害から新型感染症への対応まで、経験豊富な弁護士が実践的に解説。

目次

第1部 災害法務の視点(BCPへの理解と人材育成)
第2部 場面別 災害対応の法律問題(従業員・労働者との関係
株主・オーナー経営者との関係
取引先・顧客との関係
近隣・来場者・地域との関係
事業の再生
企業以外の組織における対応
企業をとりまく人々との連携)
第3部 災害法務の実践(BCPの策定)
資料編

出版社・メーカーコメント

自然災害から企業を,従業員を,お客様を守りたい,でもどんな対策をすればいいのかわからない──そのような悩みを持つ中小事業者に向けて,災害法務に精通した弁護士が,事前の備えと災害発生後の対応について,法的根拠を示しながら,具体的に提案します。