四月七日の桜 戦艦「大和」と伊藤整一の最期
講談社文庫 な86−3
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-522755-8
(4-06-522755-0) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 345P 15cm |
商品内容
要旨 |
太平洋戦争末期、沖縄へと向かう戦艦「大和」に乗艦予定だった少尉候補生らの命を救ったのは、司令長官・伊藤整一の英断であった。九州の農家に生まれ、海軍の中枢にまで上り詰めた伊藤の、真珠湾攻撃以降の苦悩、「大和」での最期。信念に満ちた生涯と家族との絆を多数の証言から克明に描くノンフィクション。 |
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目次 |
第1章 若い命を救った長官の決断 |
出版社・メーカーコメント
山本五十六に最も信頼された男が家族を思うとき。