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日本外食全史

出版社名 亜紀書房
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-7505-1683-7
4-7505-1683-X
税込価格 3,080円
頁数・縦 659P 19cm

商品内容

要旨

食欲と人物ドラマが織りなすおいしい歴史。江戸の昔から、日本人の胃袋と心を満たし、人と人のつながりを生み出してきた外食。高級フレンチ、寿司、天ぷらからファミレス、カレー、中華、ラーメン、B級グルメにアジア飯まで、あらゆるジャンルの誕生、流行の変遷を網羅する初の本。読めばお腹が空いてくる、壮大な絵巻。

目次

プロローグ 「食は関西にあり」。大阪・神戸うまいもの旅
第1部 日本の外食文化はどう変わったか(ドラマに情報誌、メディアの力
外食五〇年
ローカルグルメのお楽しみ)
第2部 外食はいつから始まり、どこへ向かうのか(和食と日本料理
和食になった肉料理
私たちの洋食文化
シェフたちの西洋料理
中国料理とアジア飯)
エピローグ コロナ時代の後に

著者紹介

阿古 真理 (アコ マリ)  
1968年兵庫県生まれ。作家・生活史研究家。食のトレンドと生活史、ジェンダー、写真などのジャンルで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)