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日本近現代建築の歴史 明治維新から現代まで

講談社選書メチエ 746

出版社名 講談社
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-06-522867-8
4-06-522867-0
税込価格 2,475円
頁数・縦 419P 19cm

商品内容

要旨

明治期から戦争を経て高度経済成長期に至る「国家のための建築」の一〇〇年。そして、その特異な役割から解放された建築が茫漠とした状況を生み出した、この五〇年。私たちの現在地を見定め、未来を展望するために―専門的になりすぎず、単なる建築物の羅列でもないコンパクトな建築の歴史。それぞれの時代に何が求められ、何が考えられたのか、その背景には何があったのかを鮮やかに描き出す。批評家としても知られる建築家による明快にして本格的な概説書!

目次

第1部 国家的段階(明治維新と体系的な西洋式建築の導入
非体系的な西洋式建築の導入
国家と建築家
明治期における西洋式建築受容の到達点
直訳的受容から日本固有の建築へ ほか)
第2部 ポスト国家的段階(ポスト国家的段階の初期設定
発散的な多様化と分断の露呈
新世代の建築家のリアリティと磯崎新
定着した分断とそれをまたぐもの
バブルの時代 ほか)

出版社・メーカーコメント

150年に及ぶ歴史を一筆書きで描き出す、これまでになかった壮大な試み。この1冊で、日本の建築とその歴史の全体像を理解できる。

著者紹介

日埜 直彦 (ヒノ ナオヒコ)  
1971年、茨城県生まれ。建築家。大阪大学工学部建築工学科卒業。建築設計事務所勤務を経て、2002年、日埜建築設計事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)