妹たちへ 矢川澄子ベスト・エッセイ
ちくま文庫 や3−3
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-480-43727-3
(4-480-43727-4) |
税込価格 | 1,045円 |
頁数・縦 | 447P 15cm |
商品内容
要旨 |
この少女は不言を金科玉条とし、「お話をかくひと」を夢見た―澁澤龍彦の最初の夫人であり、アナイス・ニンやルイス・キャロルのすぐれた紹介者であり、孤高の感性としなやかな知性の持ち主であった矢川澄子。その作品にさまざまな角度から光を当て、幼い日々、思い出の人々、高原暮らし、少女‐反少女論、文学論などのテーマで織り上げる。密やかに、けれども強く輝く珠玉のアンソロジー。 |
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目次 |
第1章 あの頃 |