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日本語の乱れか変化か これまでの日本語、これからの日本語

出版社名 ひつじ書房
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-8234-1037-6
4-8234-1037-8
税込価格 4,180円
頁数・縦 259P 21cm

商品内容

目次

1 一般的なルールから見た変化(若者の言葉から見た日本語の未来
授受表現の文法的逸脱表現 ほか)
2 現実の言語現象から見た変化(Jポップの歌詞に見られる逸脱表現
大学生の文章に見られる逸脱表現 ほか)
3 新語や慣用表現から見た変化(新語の定義とその条件
外来語の氾濫・乱用と叙述語化 ほか)
4 教育や社会の面から見た変化(書き言葉におけるテル縮約形と日本語教育
国会集団語の誕生・発達過程に見る逸脱現象 ほか)

著者紹介

金澤 裕之 (カナザワ ヒロユキ)  
目白大学外国語学部教授、横浜国立大学名誉教授
川端 元子 (カワバタ モトコ)  
愛知工業大学基礎教育センター教授
森 篤嗣 (モリ アツシ)  
京都外国語大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)