飛鳥への招待
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-12-005417-4
(4-12-005417-9) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 333P 20cm |
商品内容
要旨 |
「日本国」はじまりの地、飛鳥を知る・学ぶ・体感する。考古学・古代史・万葉学・民俗学などの第一線の研究者が、分野を超えて結集。最新知見をふまえ、「飛鳥の魅力」にせまる。 |
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目次 |
第1部 「飛鳥学」編―飛鳥学冠位叙任試験問題作成委員会(高松塚古墳 世紀の発見 |
出版社・メーカーコメント
高松塚壁画発見以来、重要な遺跡の発掘が相次ぎ、歴史的景観の整備も進んだ飛鳥。また、『万葉集』の故地として、あらたな魅力を発信しつつある。読売新聞奈良版に足かけ三年にわたり連載された「飛鳥学」は、考古学・古代史・万葉学・民俗学など分野を横断した研究者の最新知見をわかりやすく紹介し、好評を博した。本書はその連載に加え、第一線の研究者による座談会、現地を体感する周遊紀行の三部立てで構成。飛鳥の魅力を一冊に凝縮した決定版ガイド。