「超」絵画ワークショップ アートを生み出す基本思考
出版社名 | 青弓社 |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-7872-7438-0
(4-7872-7438-4) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 238P 21cm |
商品内容
要旨 |
いま、絵画の見方/描き方が変わる!自分を見つめ、社会を問い、ダイナミックで斬新、そして刺激的なおもしろい作品をつくって既成の絵画を超えよう!自分を賭けた冒険と実験に挑む表現のワークショップへようこそ! |
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目次 |
第1部 絵画世界へ―さあ、ファインアートへ(表現するということ |
出版社・メーカーコメント
絵を描く、とはどういうことか? どうすれば絵画で自分を表現できるのか?いま氾濫している通俗的なおもしろさは、発信者が満足しているものが多い。危険なもの、こわいものと対峙しておもしろさの核に迫り、心身にひびく爆発力を見いだすこと、そこに真の表現と作品が約束される。表現とは自分そのものを問いかけること。社会や歴史のなかの自分を把握し、自信をもって自分を表出する行為である。土台になる社会や歴史を知って、通俗性や既成のものを拒絶し、自分をかけた冒険と実験にどのようにして挑みつづけるのかをレクチャーする。自分に、社会に、歴史に、芸術に対して、新しい知覚、感性、発想を問いかけ、絵画を描くダイナミズムを身に付けるワークショップの成果をまとめた一冊! 実作を多数所収。