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稼ぎ続ける力 「定年消滅」時代の新しい仕事論

小学館新書 394

出版社名 小学館
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-09-825394-4
4-09-825394-1
税込価格 880円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

退職後“魔の15年”のライフプラン。会社にいる間に磨くべきスキルとは。「老後破産」せずに人生を楽しむ法…働き方の多様化により「定年消滅」へ。「定年なき時代」でもこの発想とスキルがあれば「引く手あまた」だ!セカンドキャリアの指南書。

目次

第1章 近未来予測―2040年に「老後」は存在しない
第2章 思考改革―人生を「国任せ」にするな
第3章 実践編1―会社を実験台にして「稼ぐ力」を身につける
第4章 実践編2―“お金を生む”発想力を磨く
第5章 実践編3―稼げるビジネスはこれだ
第6章 終活編―稼いだお金は死ぬまでに使い果たそう

出版社・メーカーコメント

「定年」がなくなる…50代からどう働くか  2021年4月、「70歳就業法」が施行され、いよいよ「70歳定年」が現実のものになろうとしている。今はまだ企業への“努力義務”だが、近い将来義務化され、雇用形態も多様化していくと予想される。「定年消滅」時代がやってくる。それに合わせて懸念されているのが、年金の支給開始年齢の引き上げだ。支給開始が70歳になれば、それまで稼ぎ続けなくてはいけなくなる。「年金2000万円問題」では政府が慌てて火消しに走ったが、根本的な問題は何も解決していない。にもかかわらず、年金の支給開始が今よりも遅くなったら、「下流老人」や「老後破産」に追い込まれる人が続出する可能性も出てくる。「もはや考え方を変えるしかない」――世界的経営コンサルタントは、死ぬまで「稼ぐ力」をつけるべきだと主張する。〈そもそも何をもって「高齢者」という線引きをするのか? 老化の度合いは同年齢でも個人差が大きい。私は、年齢による差別は男女差別と同じくらいあってはならないものであり、「高齢者」とみなすかどうかは本人の資質や能力によって決めるべきだと考えている。〉〈定年になっても、あるいはもし解雇されたとしても、別の会社で求められる人材にならねばならない。そういう余人をもって代えがたいスキルを、今の会社に勤めている間にリカレント教育で身につけ、磨いていけばよいのである。〉(「新書版まえがき」より抜粋・構成)単行本『50代からの「稼ぐ力」』(2019年刊)をアップデートして新書化。人生の後半戦を、より前向きに生きるための考え方とスキルを伝授する。  【編集担当からのおすすめ情報】  50代になると、自分の人生も“下り坂”に入ったと実感させられます。「定年」まであと〇年……と、自分がリタイアするまでの年数を指折り数えたりもしていました。ところが――。もはや「悠々自適の老後」など“幻想”になりつつあります。そんな現実を前に、どんな仕事をして、何に楽しみを見いだし、どう前向きに後半生を生きていくべきか? 本書には、そのヒントがあります。「稼ぐ力」は「生きる力」に通じます。セカンドキャリアやリタイア後を考え始めたビジネスパーソンに、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

著者紹介

大前 研一 (オオマエ ケンイチ)  
1943年福岡県生まれ。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年に退社。現在、ビジネス・ブレークスルー(BBT)代表取締役会長、BBT大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)