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小屋を燃す

文春文庫 な26−24

出版社名 文藝春秋
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-16-791677-0
4-16-791677-0
税込価格 726円
頁数・縦 220P 16cm

商品内容

要旨

綱渡りの如く心身のバランスをとりながら、医師で作家という二足の草鞋を履いて四十余年。今、定年退職し、地元の男たちと山から伐り出した材で小屋を建て、岩魚を食し、酒を呑む。その場に現れるのは祖母、母、父、姉、山遊びの先達ら先に逝った懐かしい人びと。生と死の境を淡々と越える真摯でユーモラスな傑作私小説集。

著者紹介

南木 佳士 (ナギ ケイシ)  
1951年、浅間山北麓の群馬県嬬恋村生れ。総合病院に内科医として勤めつつ、地道な創作活動を続ける。81年、難民医療日本チームに加わり、タイ・カンボジア国境に赴き、同地で『破水』の第53回文學界新人賞受賞を知る。89年『ダイヤモンドダスト』で第100回芥川賞受賞。2008年『草すべり その他の短篇』で第36回泉鏡花文学賞、翌09年、第59回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)