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義経の東アジア

文春学藝ライブラリー 歴史 40

出版社名 文藝春秋
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-16-813091-5
4-16-813091-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 314P 16cm

商品内容

要旨

十二世紀、中国大陸の宋と金の興亡が、平氏政権を生んだ―。対外貿易で莫大な富を得た「開国派」平氏と奥州藤原氏、農本主義に徹して強固な軍事組織を築いた「鎖国派」源頼朝。東アジアの富と思想の交流、社会経済の転換から、源義経が生きた源平内乱期を俯瞰的に捉え直す。保立道久氏、加藤陽子氏との座談会「『新しい時代区分』が必要だ」を特別収録。

目次

1 義経の東アジア(義経の時代の東アジア情勢
義経登場前夜の日本
源平合戦の国際性
武士道と義経伝説)
2(異境の表象
朱子学事始―武士の理想像の変容)
3(開かれた日本思想史学へ
歴史を開かれたものに)
特別付録 「新しい時代区分」が必要だ(保立道久×加藤陽子×小島毅)

著者紹介

小島 毅 (コジマ ツヨシ)  
1962(昭和37)年群馬県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は中国思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)