• 本

その落とし物は誰かの形見かもしれない

出版社名 集英社
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-08-788057-1
4-08-788057-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 157P 19cm

商品内容

要旨

落とし物の数だけ物語がある―。奇才・せきしろが路上で本当に見つけた落とし物をめぐる50の妄想エッセイ。

目次

落ちている軍手を数えて歩く
道には絶望も落ちている
文枝師匠でなければ誰が落としたというのか
靴底のないシンデレラを探している
百万円のお札は怒りしか生まない
記憶のソフトクリームはいつまでも溶けない
悲しい「PASMO」が落ちている
ニュートンは万有引力を発見しキティちゃんは身長計測する
ラッキィ池田と象のジョウロのミステリー
お正月の後はお正月の前〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

「妄想脳トレの最終形態」(山里亮太) 落とし物の数だけ物語がある――。軍手・アロンアルフア・靴底・PASMO・象のジョウロ・七夕の短冊・携帯電話のストラップ・ドアプレート・サングラス・伝言メモ・レモン・水菜・トング・ESPカード・VHSのビデオテープ・ハケ・ぬいぐるみ・子ども用バット・松竹錠など、路上で本当に見つけた様々な落とし物をめぐる50の妄想エッセイ集。  【目次】(一部抜粋) 落ちている軍手を数えて歩く 文枝師匠でなければ誰が落としたというのか 記憶のソフトクリームはいつまでも溶けない ニュートンは万有引力を発見しキティちゃんは身長計測する ラッキィ池田と象のジョウロのミステリー カンロ飴が何よりも綺麗だった頃 携帯電話のストラップからは彼女しか思い出さない 鈴木雅之はサングラスを投げ捨てラストスパートするのか? 梶井基次郎はこの本の上にレモンを置いてくれるか? スタンド看板から情報を得る21世紀 雪の上のVHSビデオテープ 世界滅亡を引き起こす食べかけのアイス ブラウン管テレビの上は何かを置く場所だった 雪国の落とし物は春に見つかる 落とし物は何かの鍵である  【著者略歴】 せきしろ/1970年、北海道生まれ。作家・俳人。『去年ルノアールで』『海辺の週刊大衆』『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』『たとえる技術』など著書多数。

著者紹介

せきしろ (セキシロ)  
1970年、北海道生まれ。作家・俳人。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)