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菜種晴れ

小学館文庫 Jや01−3 小学館時代小説文庫

出版社名 小学館
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-09-407002-6
4-09-407002-8
税込価格 990円
頁数・縦 573P 15cm

商品内容

要旨

房州勝山の菜種農家の末娘・二三は、わずか五歳にして深川の油問屋の跡取りとして貰い受けられる。そこは良質な菜種油で江戸中に名の通った大店。二三は望郷の念を小さな胸に押し留めて弱音は吐かず、手習いや料理の厳しい修行を乗り越え跡取りに相応しく成長していく。ところが元服を迎え、当主に代わり江島神社に向かったその夜、寝静まる宿に信じ難い知らせが飛び込んできた。「深川が燃えている!」。幾多の苦難を前に道標となったのはかけがえのない人々との出会い。一人の少女の半生に光を当てた涙の人情物語。より深い感動に向け大幅加筆した新装改訂版。

出版社・メーカーコメント

房州勝山の菜種農家の末娘・二三は五歳にして深川の油問屋に貰い受けられる。厳しい修行の日々を経て、大店の跡取りに相応しく成長した二三に訪れる出会いと苦難。気丈に前を向き続ける少女に光を当てた人情物語。

著者紹介

山本 一力 (ヤマモト イチリキ)  
1948年、高知県生まれ。様々な職業を経て97年『蒼龍』で第七七回オール讀物新人賞を受賞し作家デビュー。2002年『あかね空』で第一二六回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)