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東京パンデミック 写真がとらえた都市盛衰

早稲田新書 005

出版社名 早稲田大学出版部
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-657-21007-4
4-657-21007-6
税込価格 990円
頁数・縦 198P 18cm

商品内容

要旨

メメント・モリかそれともカルペ・ディエムか―ウイルスがあぶり出した「都市」と「人間」の病理に迫るフォトエッセー。気鋭の写真家がコロナ禍で「自然の摂理」を問う。

目次

まえがき(2019年10月5日、渋谷区神宮前)
贈り物(20年1月29日、大田区城南島・城南島海浜公園)
ノー密、濃密(20年1月30日、江東区海の森)
消えた渋谷川(20年2月4日、渋谷区渋谷・宮下公園)
墓の建築(20年2月9日、江東区有明)
「モノ語り」を聴く(20年3月1日、渋谷区渋谷・渋谷ストリーム)
雨(20年3月1日、江東区海の森)
「虚」の街(20年3月11日、中央区築地・築地市場跡)
警備員たち(20年4月21日、江東区中央防波堤)
写真が教えてくれる(20年4月21日、江東区中央防波堤)〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

感染爆発によるコロナ危機で、世界の際(きわ)に立たされた私たち。究極の選択はどちらか。「死を忘れるな」か。「今この瞬間、刹那を楽しめ」か。「都市」と「人間」の病理をあぶり出す渾身のフォトエッセー。新型コロナウイルスの感染拡大で、初の緊急事態宣言が東京に発令された2020年4月7日。それを境に「都市」と「歴史」、「人間」と「摂理」の関係がどう変わったかを36枚のモノクロ写真とエッセーで明らかにする本書。気鋭の写真家が挑んだ「都市」と「人間」の病理を証明する挑戦は、コロナ禍における「都市」と「人間」の再発見でもあった――。

著者紹介

山岸 剛 (ヤマギシ タケシ)  
写真家。1976年生まれ。横浜市出身。早稲田大学政治経済学部経済学科および早稲田大学芸術学校空間映像科を卒業。2010‐11年日本建築学会会誌『建築雑誌』編集委員。14年第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館チーム、写真ディレクター。早稲田大学芸術学校で非常勤教員を務めたこともある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)