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三人三昧 無礼講で気ままなおしゃべり

出版社名 中央公論新社
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-12-005424-2
4-12-005424-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 269P 20cm

商品内容

要旨

豪華ゲストと語らう、爆笑鼎談。『婦人公論』好評連載。

目次

朝井リョウ・伊集院光―大好きなことで、食べている
飯尾和樹・友近―端っこは、うまい
稲垣えみ子・中瀬ゆかり―エネルギーの使い方
小堺一機・関根勤―ふざけ続けて
酒井順子・矢部太郎―おばあさんになりたい
糸井重里・末井昭―老人の引き時
杉本彩・武井壮―百獣の王と女王
高橋克実・八嶋智人―飽きさせません
金田一秀穂・小林聡美―そっと、なりきる
尾崎世界観・箕輪はるか―他者の目
アンガールズ 田中卓志・山根良顕―唯一無二
三四郎 相田周二・小宮浩信―強運も芸のうち
U−zhaan・レキシ―スベっても楽しければ
菊池桃子・南果歩―夢の中へ
中園ミホ・林真理子―ミーハーであれ
阿川佐和子・平野レミ―大すきな人
大久保佳代子・小木博明―あと一歩の勇気があれば
安齋肇・みうらじゅん―真面目に不真面目
ジェーン・スー・野宮真貴―あの松明に向かって
岩井勇気・羽田圭介―満たされた生活
大根仁・マキタスポーツ―ピンの脳内
川谷絵音・小藪千豊―仏心でラプソディー
阿木燿子・ゲッターズ飯田―継続は力なり
榎木孝明・ヤマザキマリ―人びとが「気づく」とき
宮藤官九郎・古田新太―そこにドラマがある

出版社・メーカーコメント

ふたりのゲストと繰り広げられる、ざっくばらんで愉快な鼎談。世間話、よもやま話、ときどきちょっといい話。『婦人公論』好評連載。

著者紹介

清水 ミチコ (シミズ ミチコ)  
岐阜県高山市出身。1983年よりラジオ番組の構成作家として活動したのち、86年、渋谷ジァン・ジァンにて初ライブ。87年、フジテレビ系『笑っていいとも!』レギュラーとして全国区デビューを果たす。また、同年12月発売『幸せの骨頂』でCDデビュー。以後、独特のモノマネと上質な音楽パロディで注目され、テレビ、ラジオ、映画、エッセイ、CD制作など、幅広い分野で活躍中。毎年の武道館単独公演も恒例となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)