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京都丸太町の恋衣屋さん

双葉文庫 て−05−01

出版社名 双葉社
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-575-52462-8
4-575-52462-X
税込価格 693円
頁数・縦 251P 15cm

商品内容

要旨

「京都っていうんはな、居るだけで気分の上がる不思議な町え。私らのお商売は、そこに立つ人のお召し物を貸したげるんや。人さん喜ばすお手伝い。こんなん、素敵やと思わへん?」―ひょんなことから、京都の貸衣装店「お衣裳 美三輝」の常務・明日香から熱烈な“プロポーズ”を受けた転職活動中の泰彦。明日香の熱意に打たれ、美三輝で働くことになった泰彦は、慣れない仕事に戸惑いつつも、京都の街、そして和装とお衣装の奥深さにだんだん魅せられていく。

出版社・メーカーコメント

地元で転職活動中の矢口泰彦はある夜、居酒屋で顧客に危うい目に遭いそうになっていた女性を助ける。その女性、弓場明日香は、京都の貸衣裳店「お衣裳 美三輝」の常務だと名乗り、泰彦に感謝の言葉を告げたあと、いきなり「もし良かったら、京都に来ませんか。というか、うちの会社に来て? というか将来、うちのお婿さんになってくれへん!?」とプロポーズをする。泰彦は急すぎる展開に戸惑うが、明日香の熱意と純粋な瞳に惹かれて、京都に行くことを決意する。

著者紹介

天花寺 さやか (テンゲイジ サヤカ)  
京都市生まれ、京都市育ち。「京都府警あやかし課の事件簿」(PHP文芸文庫)でデビューし、同作で第7回京都本大賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)