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作家という生き方 評伝高橋克彦

出版社名 現代書館
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-7684-5898-3
4-7684-5898-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 243P 20cm

商品内容

目次

第1章 空飛ぶ円盤に導かれて―高校卒業まで(克彦の生まれた日
高橋一族のこと ほか)
第2章 十年書くのを止めなさい―作家になるまで(浪人生活一年目
浪人生活二年目 ほか)
第3章 岩手で物語を紡ぐ―作家になる(乱歩賞を目指す
江戸川乱歩賞 ほか)
第4章 大衆文学の頂点を目指す―直木賞以後(記憶にこだわる
発表を待つ ほか)
第5章 大震災が変えた人生―あの日から(東日本大震災
ミステリー文学大賞 ほか)

著者紹介

道又 力 (ミチマタ ツトム)  
脚本家。1961年、遠野市生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。演劇、テレビ、ラジオ、漫画の脚本を手がけるほか、著書・編著多数。2018年に第三十一回地方出版文化功労賞特別賞および2017年度岩手県芸術選奨、2020年に2019年度いわて暮らしの文化特別知事表彰を受賞。所属団体は日本推理作家協会、日本脚本家連盟、日本放送作家協会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)