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情報の歴史21 象形文字から仮想現実まで THE LONGEST CHRONICLE

出版社名 編集工学研究所
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-9911639-0-6
4-9911639-0-0
税込価格 7,480円
頁数・縦 509P 26cm

商品内容

要旨

アルタミラから鬼滅の刃まで、ソクラテスからマトリックスまで、フランス革命から三島由紀夫まで、カバラからiPS細胞まで、蒸気機関からゲノム編集まで、ジョイスからレディーガガまで。古今東西の「情報の関係線」がまるまる見える!

目次

1 情報の記録―われわれはどのように情報を記録し、伝達しはじめたのか。(BC6000以前〜BC600)
2 情報の分岐―経典と写本と図書館が、古代世界のデータベースを準備する。(BC600〜999)
3 情報と物語―航海術と印刷術は情報文化の表現を多様に変えていく。(1000〜1599)
4 技術と情報―産業革命が社会と技術を近づけ、人々の世界観を変質させる。(1600〜1839)
5 情報の拡大―資本と労働が対立し、世界は激しい情報の多様化をおこす。(1840〜1899)
6 戦争と情報―宗教は後退し、資本の矛盾が情報文化に辛い試練を迫る。(1900〜1939)
7 情報の文化―環境危機をかかえたグローバル・コミュニケーションの時代へ。(1940〜1989)
8 情報の文明―情報の多様化、大量化、高速化が築く新たな文明の姿。(1990〜2029)

出版社・メーカーコメント

四半世紀の時を経て、あの『情報の歴史』がよみがえる!人類の歩んできた歴史と築いてきた文明文化を「情報」の観点でとらえ、世界同時年表の形式であらわした『情報の歴史』は、1990年に初版、1996年に増補版が出版されて以来長らく絶版になっていましたが、1996年から2020年を追加収録した『情報の歴史21』となって2021年4月に新発売します。 『情報の歴史21』では、巻頭に松岡正剛による「人新世に突入した「情報の歴史」の光景」を収録、本文では第8章「情報の文明」を設定、ガイドテキストとダイアグラムも新たに加わりました。 初版からのフォーマットはそのまま、1995年までは増補版の再録です。1996年以降の追加収録では、1年1見開きに「世界政治動向」「経済・産業・金融」「科学・技術」「思想・社会・流行」「芸術・文芸・文化」5つのトラックを配置、さらに各トラック内を5つのカテゴリーに分類し、多種多様な分野の情報文化・情報技術・世間全般の事象を見渡せるように仕立てています。大小のヘッドラインもこれまでどおり縦横に入り、そこに各国地域の首長や定点観測の項目が加わって、より時代の特色や変遷を感じられるようになりました。 日本と世界、多様な分野の混合する世界同時年表として『情報の歴史』がめざしているのは、初版から一貫して「関係のダイナミズム」の発見です。情報を自由によみ、「関係のダイナミズム」を発見する楽しさを、本書でご堪能ください。