• 本

絵が殺した

角川文庫 く26−15

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-04-111237-3
4-04-111237-0
税込価格 748円
頁数・縦 333P 15cm

商品内容

要旨

大阪の竹林で見つかった男の白骨死体。身元は京都の日本画家と判明する。だが、彼は丹後半島で転落死したはずだった。大阪府警の刑事・吉永は、頼りない後輩の小沢と共に遠く離れた場所に死体が埋まっていた謎を追うことに。事件の背後に大規模な贋作グループの存在が浮上するが、その矢先、更なる犠牲者が。曲者揃いの画商たちに翻弄される吉永は、業界の闇を暴き、二転三転する事件の真相にたどり着くことができるのか?

出版社・メーカーコメント

騙して、殺して......。贋作ビジネスの闇を追う警察ミステリ!竹林で見つかった画家の白骨死体。その死には過去の贋作事件が関係している?大阪府警の刑事・吉永は日本画業界の闇を探るが、核心に近づき始めた矢先、新たな殺人が!本格かつ軽妙な痛快警察小説。

著者紹介

黒川 博行 (クロカワ ヒロユキ)  
1949年愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年『二度のお別れ』でサントリーミステリー大賞佳作。86年『キャッツアイころがった』でサントリーミステリー大賞を受賞。96年「カウント・プラン」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2014年『破門』で直木賞を受賞。20年、第24回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)