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医療と介護3つのベクトル

日経文庫 1440

出版社名 日経BP日本経済新聞出版本部
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-532-11440-4
4-532-11440-3
税込価格 1,100円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

日本の医療・介護は、独特な制度や複雑な歴史的経緯から、理解するのが非常に難しい仕組みになっています。本書では、(1)専門分化、(2)事業化、(3)公平化という3つの軸から読み解くことで、現状と課題をわかりやすく解説します。著者は、医療経済・高齢者ケア研究の第一人者です。日経文庫『医療・介護問題を読み解く』を全面的に刷新しました。急性期医療の脆弱性など、新型コロナへの対応で明らかになった日本の医療体制の課題についても解説します。医療・介護・医薬産業などの関係者の方はもちろん、就活生や、医療・介護の仕組みについて知りたい一般の方にも最適の入門書です。

目次

第1章 専門分化のベクトル(英米における展開
日本の特性 ほか)
第2章 事業化のベクトル(事業化への対応
諸外国における対応 ほか)
第3章 公平化のベクトル(医療の特異性
欧米における公平化 ほか)
第4章 介護保険の見直し(医療と介護の関係
欧米における長期ケアの展開 ほか)
第5章 今後の展開(寄木細工の日本の制度
現行制度の課題 ほか)

著者紹介

池上 直己 (イケガミ ナオキ)  
慶應義塾大学名誉教授。久留米大学客員教授。1949年東京都に生まれる。1975年慶應義塾大学医学部卒業。1981年医学博士。慶應義塾大学総合政策学部教授、ペンシルベニア大学訪問教授、慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授、聖路加国際大学公衆衛生大学院特任教授などを経て現在に至る。医療・病院管理学会理事長、医療経済学会会長、及び中医協の調査専門組織委員や終末期医療に関する意識調査等検討会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)