思言敬事 ある人文書編集者の回想
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2021年5月 |
ISBNコード |
978-4-00-061469-6
(4-00-061469-X) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 186,10P 20cm |
商品内容
要旨 |
出版界には不思議なことが起こる。そして、不思議なことを起こす力がある―。人文書のベル・エポックともいうべき時代に、みすず書房の編集者となった著者は、アーレント、シュミットから丸山眞男、藤田省三まで、今も読み継がれる多くの本を手がけた。思い出深い執筆者や翻訳者、愛着のある書物をめぐって伸びやかにつづられた回想録的エッセイ集。 |
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目次 |
1 ある人文書編集者の回想(私のなかのDNA |
出版社・メーカーコメント
「出版界には不思議なことが起こる。そして、不思議なことを起こす力がある」。人文書のベル・エポックにみすず書房の編集者となった著者は、アーレント、シュミットから丸山眞男、藤田省三まで、今日まで読み継がれる数々の本を手がけた。思い出深い執筆者や翻訳者、書物をめぐって伸びやかにつづられた回想録的エッセイ集。