歌舞伎十八番の内勧進帳
岩波文庫 30−256−2
| 出版社名 | 岩波書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年5月 |
| ISBNコード |
978-4-00-302562-8
(4-00-302562-8) |
| 税込価格 | 726円 |
| 頁数・縦 | 145P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
山伏姿に身を変え奥州へ落ちゆく義経主従。その前に安宅の関が立ちふさがる。関守富樫の厳しい詮議と追及。弁慶がこれを大胆不敵に退け、一行は辛くも虎口を逃れる。市川海老蔵(七代目団十郎)天保十一年初演の演目を、明治の「劇聖」九代目団十郎が端正な一幕劇として昇華させ今に伝わる、歌舞伎十八番屈指の傑作狂言。 |
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出版社・メーカーコメント
山伏姿に身を変え奥州へ落ちゆく義経主従。その前に安宅の関が立ちふさがる。関守富樫の厳しい詮議と追及。弁慶がこれを大胆不敵に退け、一行は辛くも虎口を逃れる。市川海老蔵(七代目団十郎)天保十一年初演の演目を、明治の「劇聖」九代目団十郎が端正な一幕劇として昇華させ今に伝わる、歌舞伎十八番屈指の傑作狂言。