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三木清 人生論ノート 孤独は知性である

NHK「100分de名著」ブックス

出版社名 NHK出版
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-14-081854-1
4-14-081854-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 155P 19cm

商品内容

要旨

三木清は、日本初の哲学者といわれる西田幾多郎と師弟関係を結んだ思索のひとであり、孤独や貧窮を味わった在野の哲学者である。日本が戦争へと突き進んでいくなか、人間の理想的な生き方を求めて三木が綴ったエッセイが『人生論ノート』だ。息苦しいこの時代にこそ読まれるべきその思想を、わかりやすく解説する。

目次

第1章 真の幸福とは何か(現代哲学の巨匠に学んだ奇才
在野の哲学者として ほか)
第2章 自分を苦しめるもの(虚栄は人間の存在そのもの
虚栄心と名誉心の違い ほか)
第3章 「孤独」や「虚無」と向き合う(虚無は人間の条件である
無名で無性格な現代人 ほか)
第4章 「死」を見つめて生きる(「死」から始まる人生論
死は観念である ほか)
ブックス特別章 孤独は知性である(エクセントリックに生きる
人生は未知への漂泊である)

著者紹介

岸見 一郎 (キシミ イチロウ)  
1956年京都府生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、アドラー心理学を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)