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災害とたたかう大名たち

角川選書 651

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-04-703708-3
4-04-703708-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 252P 19cm

商品内容

要旨

地震・火事・水害・干魃・疫病…度重なる危機に大名たちはどう立ち向かったのか。幕府安定化に尽力した外様大藩・藤堂藩の記録を中心に、対応を読み解く。見えてきたのは、時に重い租税を課しながらも、有事には財政を傾けてまで行われる迅速な支援だった。藩主と領民との間に醸成された信頼関係は、財政強化による自立の原動力となり、雄藩の登場によって、幕藩体制は終焉へと至る―時代の転換を読み解く、新視点!

目次

第1部 行政としての災害復興(領民を救う藩
戦災からの復興
藩公儀の誕生)
第2部 災害が歴史を動かす(責務としての災害復旧
災害と藩の自立)

出版社・メーカーコメント

危機を乗切る政治手腕。藩の自立から雄藩の出現へ、時代の転換を読み解く!災害に見舞われ続けた江戸時代、藩主たちはどのように領国を復興させたのか。相次ぐ危機を乗り越え、領民との間に醸成された信頼関係が、財政強化による自立の原動力となっていく。時代の転換を読み解く、新視点!

著者紹介

藤田 達生 (フジタ タツオ)  
1958年、愛媛県生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。学術博士。現在は三重大学副学長、教育学部・大学院地域イノベーション学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)