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悟りから祈りへ

出版社名 佼成出版社
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-333-02847-4
4-333-02847-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 237P 19cm

商品内容

要旨

他者の幸せを祈るところに、自分の幸せがある。そして、自分を大切にできて初めて、他者を大切にできる。宗教が教義の違いを超えて教えてくれるもの―。

目次

第1章 生きること、死ぬこと、祈ること
第2章 祈りとは何か
第3章 キリスト者の祈りと、僧侶の祈り
第4章 死に臨んでできること
第5章 自分との対話
第6章 自分を超える存在
第7章 これでいいのだ
附章 坐禅と断食

出版社・メーカーコメント

宗教が共通して持つ「祈る」という行為について、キリスト者と禅僧の論述により「他者の幸せを願うこと」へと昇華されてゆく。また「坐禅断食」が心身の不調を回復させると共に「祈り」へ収斂されることについても詳述する。

著者紹介

鈴木 秀子 (スズキ ヒデコ)  
1932年、静岡県生まれ。聖心会(カトリック)シスター、日本近代文学研究者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。フランスおよびイタリアに留学し、ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭を執る。聖心女子大学教授を経て現在、聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員、聖心会会員、国際コミュニオン学会名誉会長を務める。長年、死期が近づいた方の看取りに携わり、本人や家族の相談に乗っている
野口 法蔵 (ノグチ ホウゾウ)  
1959年、石川県生まれ。禅僧、「坐禅断食」指導者。千代田工科芸術学院写真科卒業。新聞社勤務を経て北インド・ラダックのチベット仏教僧院リゾン寺にて出家し、3年間修行生活を送る。その後、スリランカでのヴィパーサナ(ヴィパッサナー)修行、インド国立タゴール大学での修学などを経て帰国、臨済宗妙心寺派の平野宗浄老師に就いて得度する。1日数時間にもおよぶ五体投地(礼拝行)と、断食に坐禅を取り入れた坐禅断食会の主宰・指導はともに30年を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)