行政刑法 罰則と処分法則
出版社名 | 成文堂 |
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出版年月 | 2021年4月 |
ISBNコード |
978-4-7923-5325-4
(4-7923-5325-4) |
税込価格 | 6,600円 |
頁数・縦 | 308,7P 22cm |
商品内容
要旨 |
立法府が無かった時代に成立した法制度を民主主義の時代において検討に付する。罰する必要があるのか。刑を用いる必要があるのか。過料ならばよいのか。処分法則は明文で設けられているのか。罪なのか。罪ではないのか。これからの法制度の検討のために、知らなければならない事実がある。 |
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目次 |
序章 明治初期の行政刑法にまつわる法制度と立案・執行体制の素描 |