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新型コロナが本当にこわくなくなる本 医学・政治・経済の見地から“コロナ騒動”を総括する

出版社名 方丈社
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-908925-76-4
4-908925-76-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

ワクチンは大丈夫なのか?日本経済はどうなるのか?2人の第一人者が、これからのコロナ禍を予測する!

目次

第1章 新型コロナとは何だったのか?
第2章 PCR検査の弊害
第3章 コロナワクチンの正体と今後の視野
第4章 新新型コロナに、政治はどう向き合ってきたのか?
第5章 疲弊した日本経済をどう立て直すのか?
第6章 コロナ禍に翻弄された日本はこれからどうなるのか?

出版社・メーカーコメント

未だおさまらない新型コロナウイルス騒動をどうとらえればいいのかーー。PCR検査の是非、ワクチンの安全性など井上正康氏が医学的見地から、騒動の舞台裏を、松田学氏が政治、経済、社会的見地から分析する。

著者紹介

井上 正康 (イノウエ マサヤス)  
大阪市立大学名誉教授(分子病態学)。1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。インド・ペルシャ湾航路船医(感染症学)。熊本大学医学部助教授(生化学)。Albert Einstein医科大学客員准教授(内科学)。Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。2011年大阪市立大学名誉教授。宮城大学副学長等を歴任。現在、キリン堂ホールディングス取締役、現代適塾・塾長。腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長
松田 学 (マツダ マナブ)  
松田政策研究所代表。未来社会プロデューサー。元衆議院議員。1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、西ドイツ留学、大蔵本省など霞が関では主として経済財政政策を担当、内閣審議官、財務本省課長、東京医科歯科大学教授等を経て、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、バサルト株式会社代表取締役社長、ジパングプロジェクト株式会社取締役会長、横浜市立大学客員教授、言論NPO監事、国家基本問題研究所客員研究員、政策科学学会副会長、その他、多数の役職に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)