• 本

アメリカに潰された政治家たち

河出文庫 ま21−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-309-41815-5
4-309-41815-5
税込価格 913円
頁数・縦 231P 15cm

商品内容

要旨

日本の戦後史は対米隷属の歴史でもあった。基地問題など、対米交渉の中で、石橋湛山、岸信介、佐藤栄作、田中角栄、小沢一郎…と多くの英傑が葬られてきた。どこに触れると、アメリカは逆襲に出るのか。隷従を受け容れれば、アメリカは助けてくれるのか?元外交官で『戦後史の正体』の評論家が国家のあり方を問う、もう一つの衝撃の書、待望の文庫化。

目次

序章 官邸デモの本当の敵
第1章 岸信介と安保闘争の真相(安保闘争神話の大ウソ
岸信介とCIAの暗闘
メディア・官僚の対米追随体制)
第2章 田中角栄と小沢一郎はなぜ葬られたのか(田中角栄が踏んだ「本当の虎の尾」
最後の対米自主派、小沢一郎
アメリカにNOと言った政治家たち
小沢・鳩山首相潰し)
第3章 戦後最大の対米追随政権(オスプレイが示した野田政権の本性
日米地位協定という不平等条約
TPPで日本経済が破綻する
尖閣問題で得するアメリカ)
終章 本当の「戦後」が終わるとき
特別付録 アメリカと戦った12人の政治家

出版社・メーカーコメント

日本の戦後対米史は、追従の外交・政治史である。なぜ、ここに描かれた政治家はアメリカによって消されたのか。沖縄と中国問題から、官僚、検察、マスコミも含めて考える。岸信介、田中角栄、小沢一郎…。

著者紹介

孫崎 享 (マゴサキ ウケル)  
1943年、旧満洲鞍山市生まれ。東京大学法学部を中退し、外務省入省。ハーバード大学国際問題研究所研究員、ウズベキスタン駐箚特命全権大使、外務省国際情報局局長、イラン駐箚特命全権大使、防衛大学校人文社会科学群学群長などを経て、東アジア共同体研究所理事・所長。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)