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“無人地帯”の遊び方 人力移動と野営術

出版社名 グラフィック社
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-7661-3485-8
4-7661-3485-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 282P 21cm

商品内容

目次

01 計画と準備
02 道具術
03 行動術
04 生活術1
05 狩猟採集術
06 調理術
07 生活術2

著者紹介

高橋 庄太郎 (タカハシ ショウタロウ)  
山岳/アウトドアライター。1970年宮城県仙台市出身。高校の山岳部から山歩きをはじめ、出版社を退社した後には、一人パタゴニアやカナダの山々を歩いたり、ユーコン川をカヤックで下ったりと、2年間の国内外アウトドア旅へ。その後、フリーランスのライターになる。イベントやテレビなどへの出演も多い
土屋 智哉 (ツチヤ トモヨシ)  
アウトドアショップ「ハイカーズデポ」店主。1971年埼玉県川口市出身。大学時代は探検部に所属。青春時代の大半を洞窟で過ごす。都内のアウトドアショップで世界中の先進的な道具を紹介するバイヤーを務めたのち、東京都三鷹市に「ハイカーズデポ」を立ち上げた
池田 圭 (イケダ ケイ)  
編集者/ライター。1981年神奈川県厚木市出身。幼少期から近所の川や工事現場を遊び場に育つ。大学卒業後はレコード店勤務→インド人のお土産製造業(inカナダ)を経て、数年後に帰国。両国国技館のお茶屋→サーフィン誌、登山誌の編集者を経て独立した。小雀の料理連載、矢島の写真連載、高橋の書籍などの編集も担当している。自身の著作はないが、編集者として手掛けたアウトドア系書籍には、いくつものベストセラーが生まれている
藤原 祥弘 (フジワラ ヨシヒロ)  
アウトドアライター。1980年青森県生まれ宮崎県経由東京都育ち。リバーガイドを経てライターに。川遊びや野遊びなどの素朴な野外活動の記事をまとめる一方、自然物を使った摩擦発火などのワークショップも展開している
小雀 陣二 (コスズメ ジュンジ)  
アウトドアコーディネーター/カフェ「雀家」オーナー。1969年東京都生まれ神奈川県育ち。アウトドアメーカー各社と共同でキャンプ道具の開発を手がけるアウトドアコーディネーターにして、神奈川県三浦市でカフェ「雀家」も経営。小学3年生で料理に開眼し、青年期はレストランで腕を磨く傍らアウトドアに傾倒。アラスカの荒野を漕ぐ旅を通じて実戦的なアウトドア料理の技術を確立した。著書多数
矢島 慎一 (ヤジマ シンイチ)  
1975年埼玉県秩父市生まれ。荒川上流で産湯を使い、自然児としてすくすくと成長。夏休みは魚突き、冬は野鳥観察をして過ごす。ハレー彗星の接近をきっかけに写真を撮り始め、1997年にキヤノン写真新世紀グランプリを受賞。写真家としてのキャリアをスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)