なぜ科学者は平気でウソをつくのか 捏造と撤回の科学史
Forest 2545 Shinsyo 142
出版社名 | フォレスト出版 |
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出版年月 | 2021年6月 |
ISBNコード |
978-4-86680-810-9
(4-86680-810-1) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 257P 18cm |
商品内容
要旨 |
新型コロナウイルスにおける情報など、フェイクニュースがはびこるなか、あなたはウソかマコトか判断できるか?科学者たちの巧みな企みの数々。COVID‐19治験データ/常温核融合/ナノテク・トランジスタ/ヒトES細胞/STAP細胞など…。 |
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目次 |
第1章 10万人のCOVID‐19治験データ―サージスフィア事件 |
出版社・メーカーコメント
人は大それたウソほど簡単に信じてしまう。科学者たちの発表に、人は世紀の大発見ともてはやした。彼らはどんな大胆な捏造をしたのか。◆10万人のCPVID−19治験データ サージスフィア事件◆常温核融合 大学間の対抗意識から始まった誤りの連鎖◆ナノテク・トランジスタ 史上最大の捏造・ベル研事件◆ヒトES細胞 スター科学者の栄光と転落◆STAP細胞 捏造を異物として排斥する「科学の免疫機能」◆118番元素 新元素発見競争でトップを狙ったバークレー研事件◆農業生物学 スターリンが認めたルィセンコ学説◆皮膚移植 サマーリンのぶちネズミ◆旧石器遺跡 暴かれた「神の手」の正体など、科学者たちの捏造と撤回の科学史から、騙し騙される人間の浅はかさを読み解く!