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戦争というもの

出版社名 PHP研究所
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-569-84965-2
4-569-84965-2
税込価格 1,430円
頁数・縦 174P 18cm

商品内容

要旨

開戦から80年―「歴史探偵」がどうしても後世に伝え遺したかったものとは。太平洋戦争を名言で読み解く。

目次

一に平和を守らんがためである(山本五十六)
バスに乗り遅れるな(大流行のスローガン)
理想のために国を滅ぼしてはならない(若槻礼次郎)
大日本は神国なり(北畠親房)
アジアは一つ(岡倉天心)
タコの遺骨はいつ還る(流行歌「湖畔の宿」の替え歌)
敗因は驕慢の一語に尽きる(草鹿龍之介)
欲しがりません勝つまでは(国民学校五年生の女子)
太平洋の防波堤となるのである(栗林忠道)
武士道というは死ぬ事と見付けたり(山本常朝)
特攻作戦中止、帰投せよ(伊藤整一)
沖縄県民斯く戦へり(太田実)
しかし―捕虜にはなるな(西平英夫)
予の判断は外れたり(河辺虎四郎)

出版社・メーカーコメント

2021年1月に逝去した昭和史研究の第一人者・半藤一利氏が太平洋戦争開戦80年の節目に、日本人へ伝え遺したかったこととは----太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を、著者ならではの平易な文体で解説し、「戦争」とはどのようなものかを浮き彫りにする。『歴史街道』で連載していた生前最後の原稿を書籍化した、後世に語り継ぎたい一冊。

著者紹介

半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)  
昭和5年(1930)生まれ。作家。文藝春秋に入社し、『週刊文春』『文藝春秋』などの編集長を歴任。昭和史研究の第一人者として知られる。著書多数。令和3年(2021)1月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)