楠木正行・正儀 この楠は正成が子なり、正行が弟なり
ミネルヴァ日本評伝選
出版社名 | ミネルヴァ書房 |
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出版年月 | 2021年5月 |
ISBNコード |
978-4-623-09221-5
(4-623-09221-6) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 256,7P 20cm |
商品内容
要旨 |
楠木正行(一三二三?〜四八)・正儀(一三三〇?〜八九?)南北朝期の武将。正成の子。兄正行は、父の死後南朝の主力を担い戦場で命を散らす。弟正儀は、兄亡き後楠木一族の棟梁として南朝を支えるも、北朝・室町幕府へ降り、晩年には再び南朝へ帰参する。対照的とされる兄弟の実像を描きだす。 |
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目次 |
第1章 楠木一族の興亡 |