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「ポスト・アメリカニズム」の世紀 転換期のキリスト教文明

筑摩選書 0212

出版社名 筑摩書房
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-480-01730-7
4-480-01730-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 394P 19cm

商品内容

要旨

二〇世紀をリードしたアメリカ文明も、近年、動揺を来すようになった。9・11同時多発テロ、ポピュリズムの台頭、COVID‐19の世界的流行、そしてGAFAに象徴されるテクノロジーの支配…。アメリカニズムは今、どこへ行こうとしているのか?そもそも、その根底には何があるのか?現代社会を突き動かす「総かり立て体制」、社会に底流し続け、時に政治をも動かす宗教。この二つの視軸から、転換期のキリスト教文明に光を当て、「ポスト・アメリカニズム」の世紀を展望する渾身作である。

目次

プロローグ 9・11テロの刻印
第1章 「現代文明」の形成と動揺
第2章 アメリカニズムとキリスト教文明
第3章 テロリズムと公共宗教
第4章 リベラリズムと政教分離
第5章 ネオリベラリズムと福音派
第6章 ポピュリズムと文化戦争
第7章 マルチカルチュラリズムと世俗主義
エピローグ パンデミックが問いかけるもの

出版社・メーカーコメント

20世紀を主導したアメリカニズム。その根底には何があり、どのように変わろうとしているのか? 宗教的観点からも探究した渾身作!

著者紹介

藤本 龍児 (フジモト リュウジ)  
1976年、山口県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。社会哲学・宗教社会学を専攻。現在、帝京大学文学部社会学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)