• 本

両義の表現

出版社名 みすず書房
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-622-09014-4
4-622-09014-7
税込価格 5,280円
頁数・縦 341P 22cm

商品内容

要旨

作ることと作らざるものの関係を問う「もの派」の運動から半世紀。AIと新型コロナによって世界に大きな変化がもたらされたその先に、表現は、芸術と人間の在りようはどうなるのか。68の文章。

目次

1(春先の雑木林の空
破片の窓 ほか)
2(私の制作の立場
開かれる次元 Open Dimension 法千何立立千一画―石涛 ほか)
3(デッサンを巡って
見ることの驚異 ほか)
4(もの派 外部性の受容の表現
単色画について ほか)
5(“モナ・リザ”頌
レンブラントの自画像 ほか)

著者紹介

李 禹煥 (リ ウファン)  
美術家。1936年、韓国慶尚南道に生まれる。幼年期を通して文人として知られた黄東樵から詩・書・画を教わる。1956年、ソウル大学校美術大学を中退し、来日。1961年、日本大学文学部卒業。1967年、東京・サトウ画廊個展以来、前衛的な芸術表現で国際的に活躍。1968年頃から起こった「もの派」運動の柱として知られ、パリ・ビエンナーレ、カッセル・ドクメンタ、ヴェネツィア・ビエンナーレ他多くの国際展に出品。クンストムゼウム・ボン、グッゲンハイム美術館、ヴェルサイユ彫刻プロジェクト、神奈川県立近代美術館他、内外の多くの美術館で個展・グループ展多数。多摩美術大学名誉教授、パリ国立エコール・デ・ボザール招聘教授。2010年、香川県直島に福武財団による李禹煥美術館が開館。2019年、ニューヨーク郊外のディア・ビーコン美術館にLee Ufan corner開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)