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東京まちなか超低山 50メートル以下、都会の名山100を登る 新装版

出版社名 ぺりかん社
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-8315-1593-3
4-8315-1593-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 126P 21cm
シリーズ名 東京まちなか超低山

商品内容

要旨

今こそ、近くて楽しい都心の山へ!選りすぐりの超低山23座、縦走コース5つを紹介。付録:東京の超低山・百名山リスト。

目次

1章 思い立ったらすぐ行ける山(愛宕山(港区愛宕/標高26メートル)天然の山としては23区内最高峰
飛鳥山(北区王子/標高25.4メートル)江戸っ子たちの花見の名所 ほか)
2章 歴史を味わう小さな山(藤代峠(文京区本駒込/標高35メートル)庭園を見下ろす文京区最高峰
浜離宮三山(中央区浜離宮庭園/高さ5メートル)お台場を一望できる美しい築山 ほか)
3章 山と山をつないで縦走へ(東京アルプス(芝丸山→紅葉山→東京タワー大展望台→愛宕山→西久保八幡山)都会の真ん中の縦走路
下町アルプス(摺鉢山→大仏山→道潅山→飛鳥山)景勝地が並ぶ、人気のピクニックコース ほか)
4章 少し足を伸ばして郊外へ(くじら山(小金井市前原町/標高53メートル)緑の海原に丸い山頂、原っぱのシンボル
カニ山(調布市深大寺南町/標高約50メートル)武蔵野の面影残す雑木林の山 ほか)

著者紹介

中村 みつを (ナカムラ ミツオ)  
1953年、東京生まれ。イラストレーター、画家。自然や旅をテーマにした、イラストとエッセイの作品を多く手がける。読売新聞連載の「一歩二歩山歩」(文・みなみらんぼう)に挿絵を21年間描く。1998年、丸善日本橋店での原画展を皮切りに、各地で個展を開催。日本山岳会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)