「てにはドイツ語」という問題 近代日本の医学とことば
| 出版社名 | 三元社 |
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| 出版年月 | 2021年5月 |
| ISBNコード |
978-4-88303-529-8
(4-88303-529-8) |
| 税込価格 | 3,850円 |
| 頁数・縦 | 428,11P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
いまは忘れられた、ドイツ語を日本語の語順でならべて助詞などでつなげた「てにはドイツ語」とは、ドイツ語で医学教育がおこなわれるという、きわめて特殊で限定的な場で発生し、流通した言語変種といえる。「てにはドイツ語」による教科書も出されている。この言語変種をめぐって、日本医学界ではいかなる議論がなされたのか。「医学のナショナライズ」「ナショナリズムの医学」「日本医学」「大東亜医学」、敗戦後の「アメリカ医学」=アメリカ英語への転換、それは、近代日本語のあり方のみならず、学知のあり方までをもうかびあがらせるものである。日本医学と「言語的事大主義」。 |
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| 目次 |
序章 近代日本と「てにはドイツ語」 |


